こころのこびん 明日へのヒント (マガジンID:0000123158)
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====☆====☆====☆====☆====☆====☆==== ・ *** ・・ ・・・・・ *** ・ ・ * ・ こころ の こびん ・・・・ * ・ ・・ 詩 ・・・ ・・・ 夢 ・・ ・ * ・・・・ 明日へ の ヒント ・ * ・ ・ *** ・・・・・ ・・ *** ・ 〜〜〜〜★ こびん556号 ★〜〜〜〜☆ 4月10日(日) ☆〜〜〜〜 さくら たとえようもなく さくら 春色の息をはく えもいわれなく さくら うたたねは陽だまり 透明な息吹のみなもと 大地から花芯へと 昨日から今日へと 送られ押され吸われて さあをの吸い取り紙 まわたの溶けない羽 さくらさくら 捨てられないことばは だから 風になっていのちのふりを 音になっていのちのふりを さくらさくらさくら ただ ひたむきに 〜〜〜〜★ゆめごろ★〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜 待ちこがれたさくらが咲きました。 いつにもましてその姿にはひたむきさを感じます。 空高く太陽に照らされたさくらの花びらもいいですが、 太い茎の根元近くに、 まるで人目を避けるようにそっと開く小枝の数輪が好きです。 気をつけていないと手折られそうなはかなさが、 堂々とした幹の黒に引き立って、 なおいっそう可憐な想いをひきたてます。 考えてみれば、花だけが先につくソメイヨシノは、 葉と一緒に咲く山桜に比べればずいぶんと不思議な花です。 それをいさぎよいとみるか不憫とみるか、 満開のこぼれんばかりの花を狂気とみるか、 この世のものと思えないほど粋とみるか、 人はそれぞれの生き様に合わせてみるものなのでしょう。 ただじっと見ていると、 まるで自分の生気が花に吸われ、 さ青の空に吸い取られるように感じられるのは、 悲しみもやりきれなさもすべてゆだねて、 見入ることができる、さくらの花だからこそかもしれませんね。 〜〜〜〜★夢頃日詩★〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜 「写真」と「一行詩」。 通り過ぎてしまいそうな日常の記録。 ブログ「ゆめごろ日詩」は下記よりどうぞ。 ↓ http://yumegoro.blog101.fc2.com/ 〜〜〜〜★夢頃通信★〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜 さくらをことばにするのはむずかしいです。 さくらを写真に撮ることもまたむずかしいです。 ほんとうはさくらの花のそばで、 ぽかんと口を開けて花と一緒になれたら、 それ以上の思いは必要ではないのでしょうに。 欲張りですね。 でも、良くも悪くも欲張りなのが、人間の生き様です。 だからこそ、涙もあれば、笑いもあるのだと思います。 泣いて、笑って、サクラの花の下に立って、 そんな自分をいのちのままにさらして、 じっと見続けていたいものです。 それでは、次の「こびん」でお会いできることを楽しみに。 〜☆ 4月の詩「しずく」 ☆〜 http://www.yumegoro.com/shi_kongetsu.html ← 今月の詩をどうぞ。 〜♪ 詩集「しあわせの基準」 くろさわ達也著 新風舎刊 ♪〜 http://www.yumegoro.com/hon.html ← 27編の「てのひらの物語」 詩集をお読みになりたい方は、 「こころのこびん」に返信の形で、ご連絡をお願いいたします。 (現在は絶版になっていますが、小部数なら手持ちがあります) いつも「こころのこびん」をお読みいただき、ありがとうございます。 あなたの、ご感想をお寄せください。 配信された「こころのこびん」に返信していただけると、届きます。 (メールのタイトルは、そのままで大丈夫です) ====☆発行詳細☆====☆====☆====☆====☆==== § 「こころのこびん 明日へのヒント」2004年1月1日発行開始 § § 現在8年目 § § 発行者 夢頃(くろさわ 達也) http://www.yumegoro.com § § § § 「こころのこびん」は『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を § § 利用して発行しています(いつもありがとうございます)。 § § 「こころのこびん」の登録・解除は、下記よりお願いいたします。 § § まぐまぐID:http://www.mag2.com/m/0000123158.htm § § または、下記のページからも可能です。 § § 夢頃 http://www.yumegoro.com/kobin_merumaga.html § Copyright(C)2003-2011 kokoro no kobin All rights reserved. ====☆====☆====☆====☆====☆====☆==== |